ウィッグネットの役割って?ネットタイプとキャップタイプ、どちらがおすすめなの?

ウィッグをつける前に装着するウィッグネット。

ネットタイプやキャップタイプなどがありますが、どれを選べばいいか悩んだりしませんか?

 

ネットタイプのウィッグネットは、髪をまとめることでウィッグ内の収まりをよくし、自然に見せる効果があるので、地毛がある方に向いています。

 

一方、抗がん剤治療による脱毛の方や、全頭脱毛症の方なら、地肌を守るために「ふわてぃー®」や「ふわてぃー®ボーダー」のようなキャップタイプがおすすめです。

それぞれのウィッグネットの役割について、詳しくご紹介します。


キャップタイプのウィッグネットの役割

主に、脱毛などで敏感になった頭皮を守るために、ウィッグの間に被る帽子です。

肌への負担を考慮して、コットンなどの天然素材で作られることが多く、医療用ウィッグネット、インナーキャップ、ウィッグ用キャップ、アンダーキャップなどと呼ばれることもあります。

 

摩擦による不快感から、敏感になった頭皮を保護する

抗がん剤治療中の方や脱毛症の方の中には、治療や薬などが原因で、肌がとても敏感になる方もいらっしゃいます。

そのような方にとって、化学繊維製のウィッグネットやウィッグのベース生地は、摩擦でちくちくとした不快感があることも。

そのため、オーガニックコットンなどの優しい天然素材のウィッグネットで、敏感になった頭皮を守る必要があるのです。

 

頭皮からの汗を吸収し、頭皮を清潔に保つ

夏の暑い日には、ウィッグと地肌の間から汗がぽたり…。頭皮は意外に汗をよくかくもの。特にフルウィッグでの暑さ対策には悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

そこで、頭皮からの汗を吸収させるためにウィッグネットが役立ちます。

私たちが「ふわてぃー®」にオーガニックコットンを使用しているのは、柔らかくて肌当たりがよく、水分をよく吸収する特長があるからです。

毎日取り替えることで、頭皮を清潔に保ち、汗によるかぶれやあせもなどを防ぐことができます。

 

 

ウィッグを汗や皮脂汚れから守る

ウィッグを使用する頻度により異なりますが、ウィッグの洗髪は週1回が目安。

でも、夏の暑い時期や、運動などで汗をかいたときなど、ウィッグをすぐに洗いたいときもありますよね。

そんな時に地肌との間に挟んでいるウィッグネットが一枚あるだけで、ウィッグのベース生地に皮脂汚れや汗が直接触れず、雑菌や匂いの繁殖を防いでくれます。

 

 

ウィッグの下が透けて見えるのを防ぐ

他社ウィッグつむじ
※写真は他社ウィッグです

ウィッグの髪が植毛されているベースは、ネット状になっています。風などで髪がなびいたりした時に、地肌が透けて見えてしまう…と悩むことも。

 

そこで、ウィッグの下にふわてぃー®ブラックのような黒いキャップタイプのものを装着することで、地肌が見えてしまうのを防ぐことができるのです。

 

 

夏や暑い日に、ウィッグの暑さ対策として

ウィッグの悩みのひとつである「暑さ」や「蒸れ」。

ウィッグを被ることで頭部に熱がこもり、夏の外出が億劫になる方も多いのではないでしょうか。

「ふわてぃー®クール」のような冷感加工を施したウィッグネットなら、ウィッグによる暑さを和らげる効果も。

装着時のひんやりとした肌触りや、汗に反応して冷感を発する機能などで、夏の暑さ対策として重宝します。

 

 


キャップタイプのウィッグネット
「ふわてぃー®」

 

オーガニックコットン100%のウィッグネット「ふわてぃー®」は、とても薄くて軽い日本製のニット素材。

縫い目をなくした無縫製仕上げなので、縫い目が地肌に当たることなく、ストレスも軽減。

ゴムの代わりに、体温で優しくフィットする特殊フィルム「テクノアジャスター」を使用し、締めつけをなくしました。

長い間被っていても痛くない、優しいつけ心地のウィッグネットです。

「ふわてぃー®ブラック」は地肌が透けにくくなるブラック。オプションで、冷感加工を施した夏限定の「ふわてぃー®クール」も選ぶことができます。※

また、ルームキャップやナイトキャップとしても使える「ふわてぃー®ボーダー」もあります。

 

※「ふわてぃー®クール」は期間限定のため、なくなり次第販売を終了します。

 



ネットタイプのウィッグネットの役割

地毛がある方には、髪をまとめるためのネットタイプがおすすめです。

インナーネットやネットキャップ、ウィッグ用ネット、ウィッグ用ヘアネットなど、様々な呼び方があります。

 

地毛をまとめる

ウィッグネットを引き上げながら髪をまとめ、アメピンやスモールピンなどで固定します。

髪をまとめることでウィッグが装着しやすくなります。

 

頭部の凹凸を減らし、ウィッグの収まりを良くする

ウィッグネットを被って地毛による膨らみを抑え、頭部の凹凸をなくすことで、ウィッグがフィットしやすくなり、着用による不自然さが軽減できます。

 

ウィッグのズレを防ぐ

ネット部分にウィッグが引っかかるため、ウィッグがズレにくくなります。

 


インナーネット

 

地毛をまとめるウィッグ専用のネット。

 

伸縮性のあるネット生地で、髪をまとめて抑えるために使用します。

 

地毛をまとめた上から着用し、なるべく頭全体が均等な厚みになるよう調整します。ヘアピンなどを使用して余ったネットを固定し、その上からウィッグを装着します。